こんにちは。市名坂歯科医院です。
すでに1年のうち、3分の1が終わろうとしています。
「時は金なり」とも言うように、
過ぎゆく時間を大切に、健やかで
充実した日々を過ごしたいですね。
さて、先日、
白石川堤一目千本桜を見てきました♬
訪れた日は満開の木が
少なめでしたが、
遠くにある雪を被った
蔵王連峰とのコントラストが
まさに絶景でした!
話は変わりますが、
皆さんは歯周病予防から生まれた歯ブラシ
【V7】
をご存知でしょうか?
つまようじ法専用の歯ブラシで
歯ブラシと歯間ブラシ、
2つの機能が1つになっています。
歯ブラシの先端を使い、
歯間をつつくように
1か所約10回程度
出し入れを繰り返すことで、
マッサージするように
磨くことができる歯ブラシです!
矯正やインプラント部の
ブラッシングにも適しています。
歯周病と歯の健康を考え、
1日に1回以上
つまようじ法で
丁寧に磨くことをオススメします。
当院では、ご覧のような
カラフルで可愛い色のV7
を
揃えてありますよ!
レギュラーサイズは淡い5色。
お口の小さい方や
矯正治療中の方などはコンパクトサイズ。
こちらはビビットな5色になります。
あなたは何色が好きですか??
定期的なメンテナンスを受けると
磨き残しやブラッシングの癖を
把握することができます。
正しいブラッシングを身に付け、
歯周病予防へと繋げましょう!
市名坂歯科医院
〒981-3117 宮城県仙台市泉区市名坂字原田3-14
TEL:022-375-0011
URL:http://www.ichinazaka-dc.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CSXgMeYScZNaEAE?gm
こんにちは。院長の佐藤です。
4月になり、新しい年度が始まりました。
皆さまの生活もリフレッシュしているのではないでしょうか。
春に咲く桜の花のように明るい笑顔で新年度を迎えたいですね。
さて、新生活では、大勢の前であいさつをする場面もあるかもしれません。そんな時に、大きく口を開けようとして、あごがいつもよりも開かなくなることはありませんか。
突然、お口が開きにくくなる症状があれば、それは「開口障害」かもしれません。
● お口が開きにくくなる「開口障害」
お口が開くサイズには個人差がありますが、いつもよりお口が開きにくいのは「開口障害」の可能性があります。
「開口障害」はあごの関節や筋肉の障害のひとつ。
その名前の通り、お口が正常に開かない状態を指します。
食事をすることが困難になるなど、日常生活に支障が出てしまうこともあります。
● 「開口障害」になってしまう原因とは
「開口障害」には、いろいろな原因が考えられますが、いくつか代表的なものをご紹介します。
・顎関節症(がくかんせつしょう)
あごを動かす筋肉が痛い、お口を開け閉めするときに音がするといった症状が当てはまります。この顎関節症が悪化すると、「開口障害」になってしまうことがあります。
・智歯周囲炎(ちししゅういえん)
親知らずのことを専門用語では「智歯」といいます。
智歯周囲炎は、親知らずの周りに細菌が入って起きる炎症です。炎症が起きると、歯ぐきや頬に腫れや痛みが出ます。
さらに、お口を開ける筋肉にまで炎症が進むと、お口が開きにくくなります。
・外傷
あごを強く打ったり、骨折したりするとお口が開きにくくなる場合があります。
● 健康な毎日を送るために
放っておくと症状が進んで、ご飯が楽しめないなど日常生活に大きな影響が出てしまうことも。
お口が開きづらいと自覚したときには、なぜお口が開きにくくなったのかを歯科医院で調べてもらってください。
そして、正しい診断をしてもらい、原因にあった治療を受けましょう。
市名坂歯科医院
〒981-3117 宮城県仙台市泉区市名坂字原田3-14
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