お口の中のプラークの中にいる細菌群を映像で見ていただきます。
細菌の種類や数、動き方を見ることにより、
「今はどういう状態なのか?」
「今後どういう状態になっていくのか?」
など大体のリスク判断ができます。
ダイアグノデントはこれまで診断がつきにくかった針さえも入らないような深い溝の部分のむし歯も診断ができます。
これまでのやり方ではわかりにくかった初期のむし歯も90%以上発見できるようになりました。
ダイアグノデントなら経過観察中の初期のむし歯が進行しているのか、それとも治ってきているのかを数値で経過を追うことができます。
給水ユニット内、ユニット吐水の残留塩素濃度を正確に保ち、衛生的な歯科除菌水で連続殺菌治療を可能にした装置です。
生成される水は、高い殺菌力殺菌力をもつと同時に、安全であることが知られています。
お口をゆすぐコップの水から、治療中の水、消毒コーナーの器具を洗浄する水まで、この殺菌水を使用しています。
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POICウォーターは、タンパク質汚れ(プラーク)を分解する働きがあり、口臭予防・むし歯菌・歯周病菌を殺菌する効果があります。
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治療で使用した器具は、専用の洗剤で洗い、水洗後は消毒液を入れた超音波洗浄器の中に入れて洗浄します。
この器械に器具を入れて殺菌します。
135度になると感染症のウィルスやすべての微生物を死滅させることができます。
オートクレーブで滅菌すると、熱により損傷してしまう器具、器材の滅菌に使用しています。
ホルマリンガスにより、ウィルスや微生物を死滅させることができます。
ドリルとドリルの柄はこちらで滅菌し、患者様ごとに交換しています。
滅菌が済んだ器材は、紫外線殺菌庫で保管しています。
口腔外バキューム装置で、吸引することにより粉塵が飛び散るのを防いでいます。
殺菌灯付きのスリッパケースでスリッパを殺菌しています。
安心してスリッパをご使用ください。
血圧・脈拍・血中酸素飽和度の管理もしています。
緊急の備えに。