美しい歯は、笑顔をより美しく、健康的に見せてくれます。これからは悪いところを治すだけでなく自然な美しさを創る時代です。
私たちは、美しい笑顔があなたに心からの健康と幸福な人生をもたらすと考えています。
「前歯でも保険で白い歯が入るならそれでいいよ」
「奥歯はそんなに見えないから銀歯で十分だよ」
このように保険での治療が十分な治療だと考えている方がまだまだ多いと思われます。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
実際に歯科診療をしている立場から見ると、保険治療には明らかに限界があるというのが正直なところです。
保険でも最善の治療ができるかというと、それは現実的にむずかしいと言えます。
保険制度では、治療方法や使用する材料が制限されています。そうなるとどうしても治療の精度が相対的に低下してしまうことは否定できません。
しかし自費治療ですと、保険の制限にとらわれない治療方法や高価で良質の材料が使えますので、治療の精度を十分に上げることができるのです。
保険の前歯のかぶせものですが、これは「硬質レジン前装冠」といって硬いプラスチックを金属の上に貼り付けているというものです。これは表面がプラスチックですので平均的に2~3年程度で変色してしまいます。例えば、プラスチック製の容器をずっと使っていると容器が変色してくるのと同じことなのです。
また、変色はしていなくても材質がプラスチックですので、天然の歯と同じような色やツヤ、透明感を出そうと思ってもそれを出すことができないのです。
このように変色していなくても、他の歯との違いが浮き出てしまうことが多いのです。
さらに変色だけでなく、水分を吸収して口臭の原因となってしまうこともあります。
糸切り歯の1本後ろの歯、つまり前から数えて4番目の歯からは保険では奥歯という分類になり、銀歯しか適用になりません。ですから、笑った時にキラッと銀歯が見えてしまうことが多いのです。
人と話をしていて「あ、この人、銀歯が入っている」と思ったりすることがありませんか?
白くてきれいな笑顔と、銀歯がキラッと見える笑顔ではどちらが良いでしょうか?
笑顔がステキな人ほど印象は良いものです。
その第一印象が仕事においても重要なのは言うまでもありません。
その第一印象にも影響する笑顔、そこに銀歯があるかどうかということも重要な要素になるのではないでしょうか。
★ジルコニアでフレームを作り、表面に審美性の高いセラミックを盛ったものです。
★強固なセラミックでできています。
★金属の表面全面にセラミック(陶材)を焼き付けたものです。
★強靭なセラミックでフレームを作り、表面に審美性の高いセラミック(陶材)を焼き付けたものです。
★全てセラミック(陶材)でできています。