毎日の食事の大切さ
そよ風が心地よいさわやかな季節になってきましたね。それなのに、なぜか体調も気分も
いまひとつ・・・という事ありませんか
それって心のストレスかも
新年度のバタバタもそろそろ落ち着いてくる頃ですが、「よし、頑張るぞ」と思っているのに、
なぜかイライラしたり、疲れてるのかヤル気が出ない・・・といった不調
もしかしたら、それは心からのSOS
五月病という言葉があるように、5月の大型連休前後は、心身が不安定になるやすいといわれていますが
原因は、変化疲れ
この時期は人間関係の変化が多い時期+忙しさに加えて様々な出来事に柔軟に対応する事を求められ
そうした負荷がストレスとなり蓄積され、ひと息ついた頃に、だるさや憂鬱などの症状となり表れてきます。
ストレスというと、いやな事・悪い事と思われがちですが、うれしい事もストレスになります。
例えば就職や昇進、卒業や入学といった、うれしい変化がストレスを招くこともあります。
高揚感のため気づきにきいのですが、気力や体力を余計に使うため、喜ばしいことであっても、
心身にとっては負荷になりえるようです。
心と体にきちんと向き合いあいましょう
通常、私たの心と体は、ストレスを受けても、時間とともにそのダメージから回復します。が
生活習慣乱れなどから、抵抗力が低下していると、重症化し、うつ病などの深刻な心の病を
引き起こすことに・・・
まずは「心身を休めて」というサインに気づくこと。そしてストレスを抱え込まないこと。
ストレスは心を成長させ、人生をよりよくするための刺激にもなりますので、上手につきあいたい
ものです。
元気な心と体のために 5つの習慣
日の光を浴びる 自律神経の働きが乱れないように体内時計を整えましょう
体をうごかす 手軽にできる有酸素運動 ウォーキングやスイミングがおすすめ
ぐっすり眠る 香りや寝具を工夫して快適な空間づくり
気分をリフレッシュ 音楽を聴いたり、趣味に没頭したり。
呼吸法でリラックス
バランスよい食事 1日3回きちんとバランスのとてた食事(ビタミンと、ミネラル、カルシウム)を
時間をかけ、よく噛み味わうこと
私の母は、80代を超えていますが、5の習慣が自然と身についていて、
「 何よりも好きなものを(腹八分目)食べれる事が楽しみ」
そして、何でも食べれる歯が丈夫だからと、いつも言っています。
体のためにも、歯は大事ですね