食欲の秋♪止まらない食欲を抑える方法とは・・・
皆さんこんにちは!
最近は涼しい日が続き、夏の終わりを感じますね
夏が終わると秋がやってきます
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・
食いしん坊の私はやっぱり食欲の秋ですね
でも、調子に乗って食べ過ぎてしまうと
後日体重計に乗った時後悔することになります。
何事もほどほどが一番
と、いうことで、今回はそんな食欲の秋に知りたい
止まらない食欲を抑える方法について調べてみました
様々な方法があるようですので、
その中から簡単に実践できそうな方法をご紹介します
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睡眠時間を6時間以上にする
段々日が伸びるにつれ、活動時間も長くなりがち。
夜の時間を楽しみすぎて寝不足になってしまうのも
食べ過ぎの原因の一つだと言われています。
それは、睡眠不足になると食欲を抑えるホルモン・レプチンが減少し、
反対に食欲を増幅させるホルモン・グレリンが増加するからなんだそうです!
この研究結果を発表をしたアメリカ・コロンビア大学は、
睡眠時間についても6時間、5時間、4時間と短くなるにつれて
肥満になる確率が高くなると述べています。
最低でも6時間、それも質の良い睡眠を取るためにも、
体や脳を覚醒させる就寝前の激しい運動
スマートフォン操作は控えるといいそうです -
野菜は大きめ・硬めに調理
「よく噛む」ことで満腹中枢が刺激されるというのは
みなさんご存じのとおり。
とは言っても何度も噛むことって意外と難しいですよね?
そんなときは、野菜の出番。
それも大きめにゴロッとカットして加熱時間は短めに、
あえて硬さを残します。
そうすることで必然的に噛む回数が増え、
「食べた感」「満足感」が得られやすくなります。
加えて食物繊維が豊富な野菜を食事の最初に摂ることで
血糖値の上昇を緩やかにしてあげれば
内臓脂肪もつきにくくなると嬉しいことばかり。
調理法・食べる順番も意識してみてくださいね。 -
目の錯覚でたくさん食べた気分に
食べ物を器に盛り付ける際は、
大きい器よりも小さい器を選びましょう。
同じ量であっても、小さい器の方が
たくさん盛り付けられているように見えて
満足感が得やすくなるそうです!
それに大きい器だと「もっと乗せられる」と
つい食事の量が多くなりがちになってしまいます。
ただし小さい器を使ったからといっておかわりには要注意。 -
簡単に食べられるものは常備しない
スナック菓子やパン、カップラーメンのように
簡単に食べられるものをストックしている方は、
ちょっと小腹が空いたときスッと手が伸びてしまっているのでは?
この「チョコチョコ食い」も習慣になると肥満の原因に
なり得るのでストックはしないようにしたいところ。
「家に食べる物がないと不安」という方は、
簡単に食べられるものではなく自分で調理をしたり
ひと手間かけたりしないと食べられないものを
ストックしてみては?
「調理が面倒」という気持ちが、ほんの少し食べたい
という誘惑を静めてくれますよ。
またお菓子などを時間を決めずにダラダラと食べる行為は
むし歯の原因にもなりますので、食べるときは
是非時間を決めて食べるようにしましょう!ここでお伝えした他にも、スマートフォンを見ながらの
“ながら食い”も食事への意識が薄くなって
「食べた感」を得にくくなると言われています。
私もゴロゴロ野菜をしっかりと噛んでゆっくり食事しようと思います
そして、美味しく楽しく食事をするためにはやっぱり歯が大切です
食欲の秋を楽しむためにも皆さん定期健診を受けましょう