歯に自信があると、人に笑顔を見せたくなるものですよね。
気になる歯の着色や黄ばみを、歯を削らずに白くするのが「歯のホワイトニング」。
ホワイトニングには、医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングの2つの方法があります。
市名坂歯科医院では、いろいろなホワイトニングをご用意しており、それらを患者さんの都合に合わせてご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。
「一度ホワイトニングをすれば、一生白い歯でいられますか?」とよく質問されますが、コーヒーや着色料の入った食品、タバコのヤニなどが付着すると時間とともに、歯は汚れてしまいます。
市名坂歯科医院では、お手頃な価格設定をしていますので、歯が汚れたらクリーニングするという感覚でお試しください。
ホワイトニングの効果は個人差があります。
歯科医院で行うホワイトニングです。
専用ジェルを塗り、LEDを照射することによって歯を白くしていきます。
市名坂歯科医院では、術後のしみが出にくいオフィスホワイトニングの方法を取り入れています。
・自分でするのが自信のない方、面倒な方におすすめです。
・短時間で終了します。(1回につき約1時間です。)
・その場で色の違いが実感できます。
・歯の再着色を防ぐための食事制限が1日ですみます。
・透明感が出ます。
・自然感のある白さになります。
・しみません。
・白い詰め物の治療の前でも後でも行うことが出来ます。
(一般的なオフィスホワイトニングでは、初めにホワイトニングを行って、白くなった状態の色にあわせて、その後むし歯の詰め物を行っています。
・他のオフィスホワイトニングと比較しても低価格です。
・歯の裏側と奥歯は白くできません。
・1クール(1日) 回 8,000円(税込8,800円)
これを3回行うので、8,000円(税込8,800円)×3=24,000円(税込26,400円)掛かります。
※歯の表面が汚れている場合、又は歯石がある場合はすぐにホワイトニングが出来ない事もあります。その場合は一度、口腔内検査が必要になります。
家でゆっくりと自分のペースで白くしたい方にオススメ!!
・医院でお口の型を採り、マウスピースを作ります。
・後日、来院時に、マウスピースと専用のジェルをお渡します。
・ご自宅でマウスピースの中にジェルを入れて、1日2時間ほどお口に装着していただきます。
期間は2~3週間です。
・自分の好きな時間で自分のペースでできます。
・歯の裏側まで白くなります。
・また奥歯までしっかり白くしたい方にもオススメです。
・マウスピースは1度作製したら、口腔内の状態が変わらなければ何度でも使用できますので、2回目以降はジェルの購入だけで済みます。
・口の中にマウスピースを装着するので違和感が少しあります。
・ホームホワイトニング後、1~2時間はなるべくコーヒーやカレーなど歯が着色する食べ物は避ける必要があります。
・口の中の状態が大きく変化した場合には、マウスピースが再製となる場合があります。
・ホワイトニング
トレー代:上顎用・下顎用 各7,000円(税込7,700円)
ホワイトニング用ジェル:1本2,500円(税込2,750円)
・ホワイトニングを行う歯の本数によりジェルの使用量が違ってきます。
より白くしたい方にオススメ!!
ホワイトニングは必ず後もどりが起こりますので、後もどり防止を兼ねていろいろなホワイトニングを楽しみながら続けて行っていく方法です。
ex(1) オフィスホワイトニング
↓
ホームホワイトニング(トレー法)
2~3か月ごとに、2週間、1日2時間行っていく
オフィス+ホームホワイトニングをやるのが面倒な方、そこまでこだわりのない方は、半年から1年に1度のオフィスホワイトニングを継続して行うことをおすすめします。
★ホワイトニングの効果や後もどりは、食生活や生活習慣などにより個人差があります。
Q. ホワイトニングは痛くないの?
痛みはほとんどありません。
Q. ホワイトニングは何歳からできますか?
基本的には、全部永久歯に生え変わった段階から可能です。具体的には14歳くらいからで年齢の上限はありません。年配の方こそアンチエイジング(若返り)のためにも是非行ってください。
Q. ホワイトニングの副作用は大丈夫なの?
ホワイトニングジェルの主成分は、お口の消毒剤としてよく使われている過酸化水素水です。副作用に問題はありません。
Q. 歯のどのくらいの深さまで色調を変化させるのですか?
抜去歯の左側半分にホワイトニングを行い、右側半分はホワイトニングを行いませんでした。 その結果、表面では明らかに色調の違いが認められましたが、表面から0.25mm削除したものでは、両者に違いは認められませんでした。
以上の結果から、ホワイトニングジェルはエナメル質のごく表層部の色調を変化させていることがわかりました。
何らかの着色物質が歯のエナメル質表面や目に見えない歯の非常に微細な亀裂に付着して変色を起こしたりします。
着色物質としては、コーヒー・紅茶・緑茶などの飲食物によるもの、タバコなどの嗜好物によるもの、あるいは歯に付着したプラーク(歯垢)と色素生成菌によるものなどがあげられます。
正常な歯でも、その色にはかなり個人差があり、これはエナメル質の厚さや光の透過性、象牙質の色や厚さなどによって決定されます。
加齢とともにエナメル質は、咬耗や摩耗によって薄くなり象牙質は添加が生じますので黄色味を増しています。
抗生物質の一種であるテトラサイクリンによる歯の変色が最もよく知られています。これは体内の硬組織に集まりやすいテトラサイクリンが永久歯の歯冠部が形成される胎生6ヶ月から8歳ごろまでの間に、風邪・流行性耳下腺炎・気管支ぜんそく・はしかなどの感染症に対して投与されたものが沈着したものと言われています。
金属で歯を修復すると、金属中の成分が溶出して歯を変色させる場合や、金属自体の色が歯を透過して変色として見える場合があります。